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2010.03.28 *Sun*

アマルフィ~その参・紙の美術館~

街をある程度散策して、お土産屋さんのおじさんに教えてもらった「Tari'」というレストランでゆっくり昼食。
アマルフィの中心のレストランやトラットリア(定食屋)のほとんどが、観光客向けのセットメニューを出しているようで、料金は大体15~18ユーロくらい。
内容は、魚介を使ったこのあたりの料理で、プリモ(パスタなど)、セコンド(魚か肉)、それからデザートかコーヒーが主。
もちろん、アラカルトでも頼めるし、8ユーロくらいの安いセットメニューを提供しているところもたくさんありました。
いろいろなレストランのメニューを見てはみましたが、せっかくなので教えてもらったレストランへ。
手ごろだったので、そのセットメニュー(18ユーロ)を頼んだのですが、値段にしては味もまあまあ。
パスタはムール貝とあさりのパスタ、メインは黒鯛のアクアパッツァ、というこれもこのあたりの魚料理。
ワインの値段も良心的だったし(ワイン代はもちろん別)、量もちょうどよかったし。
予想外に美味しかったのはデザート。
「ババ」という、このあたりの地域のデザートでスポンジケーキにリキュールをしみこませたデザートなのですが、私は実はあまり好きではありませんでした。
何度か試したけれど、リキュールが多すぎて…。
でも、ここのババは上からフルーツのクリームソースがかかっていたんですが、とてもさわやかでさっぱりしていて美味しかったです。

なんだか、タイトルと全然違うことを書いてますが、お昼をゆっくりしていたらちょうどいい時間のバスがなくなってしまった私たち。
それで、少しぶらぶらしていたら「紙の美術館」なる看板を見つけました。
早速行ってみることに。

そこは、手作りの紙を売っているお店なのですが、美術館も兼ねてるとのこと。
入場は4ユーロ。
時間もあるし入ってみることに。
すると、お店のおじさん、店を閉め始めました。
どうやら彼自身が案内してくれるようで。

美術館は店の奥をいったん出て、地下にありました。↓
museo carta

美術館というほどの大きさではないんですが、これまでの紙の歴史とか、これまで紙を作るのに使っていた道具や機械などを見せながら説明してくれました。

以下、写真が暗くて申し訳ないのですが、とりあえずご紹介。
まず、紙を製造するvasca(水槽というか甕というか)。↓
museo carta1

私、子供のころ、紙を作る体験のできるところへ連れて行ってもらったことがあるのですが、記憶の中ではすごく似た感じでした。
水槽の中には綿が入っているらしいのですが、こんな風に水槽の中に器具を入れて出すとちょっとうまい具合に綿がこされて残ります。↓
museo carta2

それで、その部分をとって乾かすと、やがて紙になると。↓
museo carta3

この器具には、最初から製造者のサインが浮き出るようになっていました。
つまり、どこが作った紙なのか、すぐにわかるようになっているんですね。
ここで作ったサイン入りの紙は、店の方で売っていました。

それから、これは紙とか服を切る機械だとか。
なんかいきなり「服」って単語が出てきて、最初は聞き間違いかと思ったら、そうではないようで。↓
carta museo4

上の機械は木製なんですが、それがメタリックになって、大きな革新があったとか。
つまり、一日にもっと多くの作業ができるようになったそうです。
その機械がこれ。↓
carta museo5

あとは、たしか、その後もっと大きな紙を作ったり切ったりできるようになった、という機械たち。↓
carta museo6

museo carta7

そして、これは紙を乾かすための機械↓
museo carta8

なぜか、初代だというエスプレッソマシーンも。↓
macchina cafe

その他、店の中にもいくつか展示品がありました。↓
museo carta9

museo carta10

次回は、アマルフィ見おさめ!ってことで、アマルフィ海岸の写真をいくつかアップします。

今日のメニューはBucatini con le seppie(甲イカのブカティーニ)
でも私、ブカティーニって中が空洞なだけにすうすうしていて、食べているときも空気が入ってくる感じがするので、実はあんまり好きじゃありません…。

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COMMENT

>siiliさん
そうですね~。
そういえば、時間が余った時の観光って、実は一番濃くなったりすることもあります。
ババは、私は本当に嫌いだったんですけど…これは、私に革命を起こしてくれました。
っていうか、これまでが不運すぎたのか…。見る目がなかったのか…。
2010/03/29(月) 17:02:34 | URL | Fumare #- [Edit
>Bonちゃん
でもね、私、ババで当たったことって少ないんです。
好き嫌い多すぎるのかもしれないんですけど、イマイチ…ってのが多くて。
だから、ここのババはすごく新鮮な感じでしたよー。
他のババも試す気になりましたもん。
sfogliatellaはやっぱり美味しいですし独特ですよね!
なんか、日本でも自分で作ってるレストランとかあるみたいですよ。すごいなーって思いました。
2010/03/29(月) 16:56:39 | URL | Fumare #- [Edit
こういうところって、案外楽しかったりしますよね。新たな発見があったりして。いい時間のバスがなくてラッキーってことでしょうか。
ババは…私はすきでもなく、嫌いでもなく…。でもこれを食べると、やっぱり、ナポリって感じがします。
2010/03/29(月) 10:30:52 | URL | siili #3e7TFZUU [Edit
わおわお、、なんかスゴいマシーンですね。こういう手すき紙時代を知ると、紙を大切にせなアカンなぁ、、って思いました。
てゆーか!ババ☆大好き!この2月もnapoliで3コは食べましたYo。帰りのカポディキーノ空港のどこのカフェでもババ売ってたけど3倍ほどの値段やったのでがまんしました笑。でもでもババ以上に好きなのはスフォリアテッラ!!このFumareさんのババ記事見て、スフォリテッラを思い出し、どうしても食べたくて先ほどネットで見つけて購入しちゃいました!10コ3000円+配送料と空港以上に高かったけどがんばりました笑、、配達日が楽しみ~♪(ごめんなさい、、ドルチェの話題ばかりになっちゃいました。。)
2010/03/29(月) 10:22:40 | URL | Bonちゃん #NODgJjk. [Edit

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Author:Fumare
ナポリで日本語を教えています。
イタリア生活も4年目。けれど、昨年秋にナポリに越して以来、未だにオドオドと暮らしております。
目標は、ナポリの町を我が物顔で闊歩すること。



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